ひとことで言うと
- Regular(6〜12歳):Leobardoが優勝。メキシコシティ予選の代表。決勝では接戦の末、Over FinishでBalya(ジャカルタ)を下した。
- Open(6歳以上、大人も参加可):Fahreddinが優勝。イスタンブール予選の代表。Kyle(香港)を、Burst、Spin、Extremeの3種類のフィニッシュで下した。OpenクラスがBeybladeの世界大会に登場するのは、これが初めて。
- 3位: Regularはパリ代表のBerguiny、Openは東京代表のOmanjyu King。
- 数字: 21都市の予選に6歳から67歳まで約15,000人のブレーダーが参加し、東京の決勝進出者は33人、2日間のライブ配信の視聴は約190,000回。
東京への道のり
Beyblade Xシリーズ初の世界大会。世界大会に進むのは、マニラ、シドニー、パリ、ロサンゼルス、シンガポール、メキシコシティ、サンパウロ、オークランド、バンコク、東京、広州、台北、ジャカルタ、ソウル、イスタンブール、トロント、クアラルンプール、ロンドン、ケルン、香港、シカゴの予選で、RegularクラスとOpenクラスを制した選手たち。10月11日(土)に予選ラウンド、12日(日)に決勝が行われ、Regularは19人、Openは14人が出場した。
ポイントの入り方
Beyblade Xのルールでは、相手が先に回転を止めるSpin Finishが1ポイント。Beyがアリーナの外に弾き出されるOver Finishと、相手のBeyが分解するBurst Finishは2ポイント。レールを駆け抜けたBeyがXtremeゾーンに送り込まれるXtreme Finishは3ポイントになる。
決勝戦
- Regular、決勝: LeobardoとBalyaは試合を通じて点を取り合い、最後はLeobardoがOver Finishで締めた。
- Regular、3位決定戦: BerguinyがJung U K.(ソウル)に1バトルも与えず勝利。
- Open、決勝: Fahreddinは第1バトルをBurst Finish、第2バトルをSpin Finish、決定的な第3バトルをXtreme Finishで制した。
- Open、3位決定戦: Omanjyu Kingが、一進一退の攻防の末、Xtreme FinishでHa Jun Y.(ソウル)を下した。
日本勢の歩み
地元の2人のブレーダーが勝ち上がる。RegularのMinatoは、Jit An T.(クアラルンプール)に続いてTong Yu Z.(広州)をSpin Finishで破り、ベスト8に入った。OpenのOmanjyu Kingは、Xavier(シンガポール)に2-0で勝ち、続くAkmal(クアラルンプール)にはBurstとXtreme Finishで勝利。準決勝で敗れたが、3位を獲得した。
コンボ
TOMYはチャンピオンのコンボを公表していない。ある小売店のブログによると、LeobardoはAero Pegasus 7-60とWizard Rod 1-60 Hexaを使っている。ただし、公式情報では確認されていない。Wizard Rodは当時もっとも目立ったブレードで、1年後の東京GPの優勝コンボ2つにも再び登場する。
チャンピオンたちの声
- Leobardo: 喜びと誇りをもって、このタイトルをメキシコシティのBeybladeコミュニティに捧げた。
- Balya: 決勝に進めた喜びと、タイトルを逃した悔しさ。次は必ず勝つと誓った。
- Berguiny: いちばんの思い出は、準々決勝を制したXtreme Finish。
- Fahreddin: 「夢のようだ」。応援してくれた人たちに感謝し、イスタンブールのブレーダーが強いことを証明できたと語った。
- Kyle: 全員に挑めたことと、世界中の選手と話せた喜び。
- Omanjyu King: 結果は悔しいが、フリーバトルはお祭りのようだった。Beybladeは、言葉の通じない相手とも人をつないでくれる。
その後
2026年、サーキットはBEYBLADE X GPとなる。世界各地での予選と、2026年12月12日・13日にバンコクのICONSIAMで開催される世界決勝だ。2026年10月11日の東京GPでは、OpenでTokyomo、RegularでFukuが優勝した。
出典 結果、数字、決勝、コメントはTOMYのリリース(kyodonewsprwire.jp/release/202510126962)、ポイントのルールはBeyblade Xのルールブック、Leobardoのコンボは非公式のmalloftoys.comのブログ、2026年のGPはbeyblade.com/gpfinal2026による。